Quick Homepage Maker is easy, simple, pretty Website Building System

My Blog/2013-05-01

Top / My Blog / 2013-05-01

Tag: 国民主権という不条理の世界~「棄権」という名の意思表示 5/1Select song by Stealin'Home/Ian Mattews

国民主権という不条理の世界~「棄権」という名の意思表示

GW休みの小休止中ですね。気候も安定してきて、フワフワした陽気は白いベールのように舞い降りる太陽からの恩恵。
いつもより早起きした朝は木漏れ日を浴びる近くの森の中を散策してみる。

ハードな息つかいが響く中で生命を感じる森の鼓動、匂い、色、ぬくもり、ひややかさを普段眠り続けていた五感が慌てて感じている。自然からの恩恵を身体全体を受容体として。

画像の説明

4/28日参議院補欠選挙が山口県で行われた。誰もが予想した通り江島の圧勝。誰もが予想した通りの低投票率だった。
しかし安倍のお膝元にしては、推定投票率38.68%とは余りに低すぎる数字。次点の平岡の票の約13万票から倍以上の差がついたとは言え、28万票しか集票出来なかった。江島は有権者の約24%の信任を得たに過ぎない。
この数字ではホントの意味の民主主義からするととても県民から信任され選出された議員とは言えない。

江島という男、元下関市長という肩書きを持つ。安倍が選挙応援演説で下関市を30万都市にした実績があると言っていたが、これは大間違いで江島が市長をする前から30万都市であったのを市長になって30万切ったのだ。

地元での評判はすこぶる悪く、地元の志向の中尾氏に市長の座を奪われた。癒着、女性問題は半端ではない。きっと国政に行っても野党から叩かれる要素は幾らでもある。ただ、現段階では安倍の小丁稚なのでもみ消されるケースが多いだろう。
その江島に手も足も出なかった平岡はもっとみっともない。菅 直人の腰ぎんちゃくで法務大臣になったが言ってることがコロコロ変わる実に信念のない政治家である。このような2人が中心に争う選挙に興味がある人間が多い訳がない。

選挙に参加しなかった人の心情は今回の場合従来のものとは違ってきていると思う。従来の場合のような若者を中心にした“選挙に無関心“ではなく”選挙自体のボイコット“を訴える気持ちの人が大半であったように感じる。

画像の説明 画像の説明 画像の説明 

日本の法律とマスメディアが作り出すまやかしの“民主主義における選挙の公平性”の紐解くところによる基本理念は、 “選挙に行かなければ政治的に文句を言える立場ではない”“選挙に行かないのは非国民”“選挙に行かないのは完全な権利の放棄で、あるまじき行為”などと言う非難を浴びせられ、“投票する人がいなければ白表を投じることが意思表示になる。“と煽動されている。
まだ多くのオメデタイ日本人は“そうなんだ、行かなければ非国民”だと思っている。

全くナンセンスな話である。“棄権”という行為は立派な主権在民の権利を履行する“意思表示”なのである。
ちょっと考えただけでも、国家法案を批判する野党が棄権するのと同じです。その法案、その選挙に同意出来ないという意思表示なのです。白紙と棄権は似て非なるものなのです。
それに白紙というものは民意に全く反映されないのです。

これらの“選挙行かない人間=非国民”というレッテルは投票率を上げたいが為に政府~マスコミのネガティブキャンペーンによって行われた偶像に過ぎないのです。彼らの都合の良い固定観念を昔から公共、報道を使って上手く植え続けられ続けている作品のひとつに過ぎないのです。

世界では、国によっては投票率が50%を割れば選挙を無効にするところもあります。世界と日本では法律が違うだろうと言われるかもしれません。しかしどちらが長い歴史のあるものか考えて見て下さい。
イギリス、フランスを初めとした欧州、アメリカでさえ近代先進国家は投票というものを義務付けていない。

これらに習い投票率50%以下は無効ないし開票しない法律を1日も早く可決させるべきです。もちろんどのような国政選挙においても同じ要件を求めている訳ではありません。投票率が悪ければ何度も同じ選挙を行うという全てにおいて無駄が生じるような事は行うべきではありません。そのあたりは上手い仕組みを構築する必要があります。しかし今回のような1人を選ぶ補欠選の場合は、例えば規定投票率を定めた場合、低投票率なら選挙そのもの無効として議員数を減らせばいい事です。

人を選ぶ選挙と違うのだけれど、最近各地で行なわれるようになった選挙に住民投票制度がある。市町村合併の是非を決める住民投票が身近で行なわれたが、この選挙の成立要件を事前に決めていたケースがあったので紹介します。住民投票ですら投票率が50%に満たない場合は選挙を無効とする規定をつくっているのに憲法改正をめぐる国民投票に成立要件の規定がないのは問題ではないでしょうか。

合併の是非はそのケースによりいろんな意見があるでしょうが、行政効率を高めるためと称して平成の大合併の呼び名で市町村合併を合併特例債つきで推進した際に各地で住民投票が実施されました。住民投票を実施した市町村の数は33市・161町・36村の計230自治体でした。その中で投票率が50%未満の場合は選挙不成立として開票しないことを条例で決めていた自治体がありました。以下の通りです。

宮城県三本木町  (47,99%)
大阪府門真市   (38,58%)
高知県土佐山田町 (41,15%)
佐賀県北方町   (49,98%)
沖縄県西原町   (30,19%)
沖縄県下地町   (43,30%)

市町村合併は議会の議決だけでも良いのだが、住民の意思をより尊重するために敢えて住民投票をして民意を問う手段を講じるのなら有権者の過半数を選挙の成立要件とすることは正しい対応であると思う。

国民投票法のような全国規模の選挙で成立要件を設けることの最大の問題点は都道府県によって投票率にばらつきがでることでしょう。
しかし、インターネット投票、期日前投票の奨励、郵便投票の検討、選挙期日を長くし徹底した投票勧奨などにより憲法改正の意義を高め、多くの民意を反映させることこそ国民投票のあるべき姿だと考えます。

しかし何故か自民・公明と民主党はインターネット投票実施を除き、選挙成立要件において投票率の設定には反対なのです。その理由は成立要件を定めれば選挙が成立しないことを危惧するからでしょう。どんなに低投票率でも選挙を有効とすることは、何が何でも改正ありきとの謗りを免れないのではないでしょうか。これでは、民主主義国家の国民主権の選挙とは到底言えない。

インターネットによる国政選挙もそう先の事ではなくなった今日、“興味が無い棄権”より“意思表示としての棄権”が益々増える事は間違いない。その現状を踏まえ低投票率での選挙要件を定めて「棄権」という形の自己政治的信条を表明する形を認めてこそ日本における民主主義の夜明けは訪れるのではないだろうか。

画像の説明

画像の説明

さて今日は元々、イギリス出身のフォーク系のシンガーIan Mattewsといアーティストの作品をお届けしましょう。彼の1978年に発表した“Stealin’Home”というアルバムからタイトル曲で自身のペンによるStealin’Home という詩です。

この詩は男女間の恋愛感情を歌った詩で、いつのまにか交わらなくなったお互いの心情を悲しいけど独り立ちしなきゃいけないと感じ、決意を決めた男の立場から綴ったものです。
何故か男と女、僕と君がそのまま現在の日本とアメリカに置き換えてみると当てはまってしまうのです。そんな事を考えてしまうのも、一日も早くアメリカから独り立ちして欲しい日本を想っての事です。

画像の説明

この詩はIanがイギリスからアメリカのシアトルに移住してからの作品で何処か大陸的なおおらかさと素朴さを残した作品です。この人の音楽のスタイルは全く大きな変化はなく素朴でどことなく安心感のある詩が多いです。さらりと歌う歌唱方法なのですが、説得力があり多くの人を惹きつける張りのある優しい歌声がやはり魅力でしょう。このアルバムからは他の2曲がシングルカットされ小ヒットしましたがオリジナルではなく他人の作品でした。この詩は彼のオリジナルです。ヒットこそしませんでしたが私はこのアルバムで一番好きな詩です。
それではどうぞ~

Stealin’ Home

Written by Ian Matthews

You call yourself my light of life
You tell me I’m your man
You’re giving me this final chance
To win you back again
You know how much it hurts inside
At least that’s what you say
But I’m not blind
And I don’t like you Stealin’ home this way

Far and wide so deep and high
There’s no place I won’t go
Now we’re hanging on to promises
We made and couldn’t say
But I’m not blind
And I don’t like you Stealin’ home this way

You know how right it is cry
And I know you’ll say When its wrong
You go now there’s nothing else to try
Oh but I’ve been wrong before

You call yourself my ballerina
You say I’m still the one
And you’re giving me this final chance
To win you back again
You say how much it hurs inside
And that’s not all you say
But I don’t like you stealin’n home this way

Stealin’ Home

訳詩 yasushi Haruno

僕の人生を照らし出す光
君は自分のことをそう呼んで
僕には君が必要なんだと 勝手に決めつけている
だから勝負が決まったようなレースをさせ
僕にチャンスを与えてくれるという訳だ

だけどそういう行為はどんなに僕の気持ちをもて遊ぶか
君にわかるかい?
君にも言い分があると思うんだ
僕だってそんなに世間知らずじゃないから
こんなやり方で繋ぎとめるのは
どうかと思うんだ

遠く、広く、深く、高いところまで
僕は心の旅をして いろんな事を考えた
今、僕たちは交わした約束にこだわり続けているだけ
守りきれなくなった約束にさ

僕は全て君のことなんか知ってる訳じゃない
だけど何も知らないわけでもない
こういうやり方で妥協するのは嫌なんだよ

お互い 別々の色に染まるのが定めなんだと思う
君はいったい どのあたりで
二人が来た道が交わらなくなったかを言うんだろうね
今さら答えなんて出しても無駄なんだけれど

お互いに混ぜても綺麗な色に成らない色同士
何度やっても答えは同じだよ

君は僕が造った舞台で踊る専属バレリーナなんだって
君は自分のことをそう言う
まだ僕が君にとって特別なパートナーなんだと
どうしても僕を切り札に繋ぎとめておくつもりなんだね

言いたい事も言えず
本当はどんなに心の中が痛むのか君は訴える
それ以外にも心の中の吹き溜まりを解き放つように
僕に向けて
だけど僕だって先を見据えてない訳じゃない
そんな感じの独りよがりの気持ちは受け入れられない
そんな気持ちで素直に一緒に居れるはずがない

youtube オリジナル音源 ↓

http://www.youtube.com/watch?v=iOiLK2XLwqo



コメント

  • 山口補選は話題になってましたね。結果は見えてみたいだけど。元民主党の候補も含めて誰もこの人はって人は居なかったように感じますね。私、他県だけど。
    確かにこれからネット選挙も公認となれば棄権という行為は立派な意思表示だと思います。必要ない人材を増やす必要などないのです。

    今日の詩、男女間の恋愛事情を男の心情から語られててとても参考になります。yasushiさんの訳はいつもながらリアリティにみちてて素晴らしいです。
    音も歌声も優しく響いて好きかな!! -- yu 2013-05-01 (水) 02:47:59
  • 投票したい人物が居ない、つまり選択肢が無い、こういう人が多く居たという事だろう。コレだけ低い投票率だと自民圧勝などと勘違いする前に投票先が無い選挙難民が溢れている事を言うべきだろう。

    江島圧勝とかマスゴミは騒いでるけど、たったの28万数千票で当選しただけで信任されたとかおかしすぎる。確かに対抗馬が共産党や幸福実現党は論外としても、土壇場で民主党公認ではなく無所属で出馬した元法務大臣の平岡では、今回棄権した残り61.32%の有権者がソッポを向くのは当然だろう。
    今日の詩確かに君と僕をアメリカと日本に置き換えると面白い!!

    -- マカダミアンシュリンプ 2013-05-01 (水) 02:56:32
  • 投票率が低すぎ、不正選挙システムムサシを使うまでもなく結果は明白であった。こんな選挙誰が行くか!!安倍の地元でこの低投票率、内閣支持率70%もでっちあげということがよく解かるだろう。みんな人気なさすぎで興味もないんだろう。

    地元では子分の江島もそうだが安倍の評判もすこぶる悪いらしい!

    Stealin' Home 恋愛中の男の心の中の表現がとても瑞々しくていいな~

    -- ムシャノコウジ 2013-05-01 (水) 03:06:59
  • その通り、憲法改正して選挙成立要件を改めるべきだよ。投票したくとも誰も居ないなんて選挙これからも沢山どこの選挙区でも出てくる。
    国民の民意と言うモノで議員削減できるいい機会だ。


    江島元下関市長はかなりの悪行三昧ですよ。このblogに掲載の写真にも新聞等に掲載の写真にも奥さんがにこやかに傍に写っていますがとんでもない。事実上は何年も前から離婚状態。奥さんがカトリック信者なので離婚は決してしないというだけのことです。

    音も声も詩の内容もすがすがしい。いい気分にさせてくれる詩だ。yasushiさんはほんとに沢山洋楽知ってるね~~!! -- 縄文原人 2013-05-01 (水) 08:30:04
  • 下種野郎の江島を当選させた平岡の罪は重い、反TPPやら反原発を掲げてもあの消費増税には反対するどころか賛成しているのだからなおさら信用されない。民主党の看板を下ろして無所属で出馬したら少しでも有利に戦えるとでも思ったのか?考えが甘すぎる。

    しかし江島は人相もヤクザで言えば下っ端のような奴だな。赤のナイロンがよく似合ってるよ。所詮安倍の使い走り程度の役割しか出来ない。ただ人数を増やしたというメリットが自民党には大きい。

    このまま参議院本線まで勢いは止まらんだろう。日本にとって残念なことなどだが。
    -- 応仁の乱 2013-05-01 (水) 09:52:58
  • インターネットで選挙が出来る環境に備えて、言われる通り”棄権”は意思表示のひとつと法律で認めるべきです。

    イアン・マシューズとかいう人の声はほんとに優しくやわらかに心に響き癒されます。
    言葉はうまく理解できなくてもフイーリングで詩を感じれれた時期の音楽ですね。
    ホントに黄金期のpopはすばらしい。 -- 天然アロイ 2013-05-01 (水) 10:04:11
  • あ~yasushiさんお元気そうでよかった。前のblogが医療問題でえらく突っ込んでらしたのでもしかしてと思ってましたが大丈夫のようで安心。

    そうだよね~ネット選挙にしたら投票率確実に上がるからそれで50%以下なんてホントに無効にするべきだよね。

    今日の詩は男の視点から捉えたもんだね、確かにリアルな詩だわ。だけどこの詩に登場する女の性格がまるでダメだわ、これじゃ男に愛想つかされるって。だって私がそyだったから・・・・! -- れい 2013-05-01 (水) 18:20:38
  • 江島、ほんとだ、赤のナイロンのジャンバーがエラク似合うまるでヤクザの使い走りだな。下関市民から愛想つかされて国政かい。

    しかし猪瀬もポカやったな。大金使ってNYまで行ってオリンピックをポシャにしたんだから。都知事辞任して東京の候補地取り下げを申請してイスタンブールを推薦しますと言わなきゃイスラムを敵に廻したら大変厄介なことになるよ。
    ま、世界のアスリートはほっとしてんじゃないか、東京で開催だとどう考えても放射能汚染は免れない。トップアスリートでも東京なら欠場って人居るモンな。
    日本で報道されないほんとの日本~福島、東京の現状を外国人の方がよく知っている。
    東京はオリンピック候補地の資格など無かったよ。 -- トロイメロイ 2013-05-01 (水) 18:33:28
  • Good Job!! -- duke 2013-05-02 (木) 02:25:16
  • Ian matthewsはfair port ConventionやSouthern confort でVocalを務め、未だに現役バリバリのフォークシンガーだよな、日本ではまったく売れないけど一部のコアなファンはいるようだ。確かに優しい歌声は聞いていて安心感をリスナーに与える。
    飽きのこない声質もいい。アルバムも評価高いアルバム沢山あるんだけどね~

    地味だけどこのまま地味でいて欲しいという気もする。


    もちろん選挙制度は憲法改正で改めるべきだ。インターネット投票をする意味がなくなる。併せて実施すればいい。 -- ホットチョコレート 2013-05-03 (金) 00:44:41
  • 確かに選挙そのもの行くに値しない国政選挙も多々ある。これからはこういう考え方の方が筋が通っていると思う。憲法改正で行って欲しい事項だな。

    -- メッシーナ 2013-05-03 (金) 12:53:17
  • 別れを決意した内容の歌詞だけどメロディーは軽やかで優しい歌声ですね~心に馴染む声です。 -- れいん 2013-05-04 (土) 09:42:06
  • 自民党系は、創価学会がなければ当選なんてできっこないんだよ。特に安倍は統一教会の日本支部に属している。江島も同じ。
    要するに江島だって、創価学会がなければ当選なんてできっこないんだよ。
    安倍の力なんてあるわけないだろ。あの下痢ゾウごときに。

    確かにこの面子じゃ俺だって選挙行く気起こんないわ!!やる前から定数削減で選挙なしでいいようなパターンだな。 -- main man 2013-05-04 (土) 16:15:22
  • 清々しいメロディー!!優しい歌声が魅力です。 -- ももこ 2013-05-06 (月) 08:48:21
  • ほんまや、くだらん選挙もぎょうさんあるで、選挙はみなイカナいかんいう考えは嘘や。ほんなことある訳ないわな。よ~考えたらわかることやが騙されてましたんやな~
    ペリー来航あたり、外国の支配下になってからのわてらが習ってきた日本の立ち位置、歴史ちゅうもんわええように解釈されて半分嘘を習うとったんやさかい、しゃ~ないちゃあしゃないことやな。

    さっき安倍のおっさん国会で円安の副作用でこくみん生活苦しめてますがどない思うとるんや?と野党から追求されて、”そのうち好転いたします”みたいな回答しよったが、どないやって好転さすんやね!おまえは魔術師か!ええかげんにせい。
    なんぼ長島はん、松井はんに賞やって人気取りしてもあきまへん!わいは許さへんで~

    イアン・マシューズのこの詩は知らなんだな~ええ感じや! -- こうたろう 2013-05-07 (火) 22:27:10
  • Ian Matthewsってかなり息長いアーティストということですね~私は初めて聴きました。皆さんの話からするとかなり年とってるみたいで、でも相変わらず瑞々しい声質なんだろうな~こういう声質の人は。

    選挙に関してはネット選挙始まるのと併せて大幅に見直ししないといけない部分がかなりあると思います。ご指摘の選挙成立要件もその中のひとつとして変えて欲しいものですね。安倍政権の人気取りパフォーマンスは嫌いだ。 -- kouji 2013-05-09 (木) 08:29:45

認証コード(5315)

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional